Polimill株式会社

「黒人ラッパーを射殺した武装警察官の起訴は行き過ぎか?現場は猛反発。」Surfvoteで投票開始

在ロンドンジャーナリスト木村正人氏が提起。2022年9月に射殺されたクリス・カバさんの事件から、人権か治安か瞬時に判断する重責を現場の警察官1人に負わせることについて考えます。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。Surfvoteでは社会におけるさまざまな課題を抽出し、イシューとして掲載しています。イシューは週におよそ3〜5件発行されており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票しコメントを書くことができます。結果は適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。
このたび、国際都市ロンドンから世界情勢を発信しているジャーナリスト木村正人氏が執筆、課題提起したイシュー「黒人ラッパーを射殺した武装警察官の起訴は行き過ぎか?現場は猛反発。」について、10月13日に掲載、投票を開始しましたのでお知らせします。本イシューは11月30日まで投票を受け付けています。
https://surfvote.com/issues/yovriyif7qvh

問題提起いただいたオーサー 木村正人氏
国際都市ロンドンから世界情勢を分かりやすく発信しています。元産経新聞ロンドン支局長。憲法改正(元慶応大学法科大学院非常勤講師)や国際政治、安全保障、欧州経済に詳しい。産経新聞大阪社会部・神戸支局で16年間、事件記者をした後、政治部・外信部のデスクも経験。2002~03年、米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。著書に『欧州 絶望の現場を歩く―広がるBrexitの衝撃』(ウェッジ)、『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』(いずれも新潮新書)。

木村正人氏の提起したイシュー
ヒトの受精卵そっくりの「合成胚」の研究はどこまで許されるか?(投票受付中)
https://surfvote.com/issues/iwkmzknrzf0s

Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。https://surfvote.com