Polimill株式会社

奈良県田原本町の保健師がSurfvoteを使って住民へ問う「一番の健康不安はなんですか?」

Surfvoteローカル『まちを支える組織』に光をあてるシリーズ。田原本町の保健師さんがコロナ禍で印象的だったことや仕事のやりがい、住民の皆さんへ伝えたいことをSurfvoteを使って発信します。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は、地域の社会課題の解決を目指すSNS『Surfvoteローカル』で奈良県磯城郡の田原本町(たわらもと)の保健師の方へ取材させていただきました。
それをもとに「【田原本町民の皆さま】一番の健康不安はなんですか?」というイシューを発行し、意見投票を開始しました。
※今回のイシュー(課題)に対して回答できるのは、田原本の住民の方、仕事や観光で田原本にいらっしゃる方です。(位置情報による認証が必要です)

取材内容

・新型コロナウイルス感染拡大で印象的だったこと

・保健師をやっていて良かったと感じる時

・地域の皆さんに伝えたいこと
https://surfvote.com/issues/knd1zxp6b179

奈良県田原本町
たわらもとは「唐古・鍵遺跡」など数多くの遺産がある田園都市です。奈良盆地の中央部に位置する緑豊かな田園都市で、三輪山や二上山など青垣の山々に囲まれ、歴史の国・大和のなかでもっとも早くから開けた地域で、弥生時代の集落遺跡「唐古・鍵遺跡」など数多くの遺産があります。
田原本町ホームページ http://www.town.tawaramoto.nara.jp/

「まちを支える既存組織」に光をあてるシリーズ
現在の日本では、人口減少や高齢化など地域をめぐるさまざまな課題が存在しています。
しかしながらそれと同時に、人々の中には、家族や自分が属する集団以外の他人への無関心、他者との支え合いへの忌避感と無関心、政治や政策への無関心と危機への無関心が浸透しつつあるように感じています。
その無関心が続くと、分配や負担や権利のあり方など、合意が難しい話題の議論を避け、「その場にいない」将来世代への押し付けや問題の先送りにつながり、やがてそれは持続可能な社会の危機を生むと私たちは考えています。
Surfvoteでは、そのまちにとって欠かせない存在として、地域の人や地域社会を支える既存組織の人たちを取材し、多くの人に自分の周りの問題や課題、地域を支える組織やコミュニティに目を向けてもらう取り組みを行なっていきます。自分の地域を支える組織に光をあててほしいなどのご要望がございましたら、是非ともご連絡をください。

Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。 イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果は適宜、関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。https://surfvote.com/  

Polimill 株式会社
Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するITCスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp/