分断や対立が起きがちな既存のSNS。価値観がどんどん多様化している中で、分断や対立を助長するのではなく、異なる意見の中から共通する価値観を見つけて合意を作り出す、そんなSNSを作りたいと考えています。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「Polimill株式会社」の夢です。
Polimill社が開発するSNS「Surfvote(サーフボート)」は、世の中の無関心をを解消し、安心して発言できるSNSを作ります。どうせ何をいっても変わらないよと諦めている人々が増えている中で、少しでも社会の課題や困りごとに参加するという参加体験と、参加したことによって少しでも社会が前に進んだという成功体験を感じてもらいたいと考えています。
- Polimill社がSurfvoteを開発したきっかけ
1つ目は、社会に蔓延している「無関心」を少しでも解消すること。
自分の家族だったり、自分の所属しているコミュニティ以外の他人への関心が低かったり、どうせ何をいっても変わらないよと諦めている人がいます。国の政治や政策など、私たちが無関心であることによって、社会の課題を後の世代に押し付けるのではなく、少しでも社会の課題や困りごとに参加するという参加体験と、参加したことによって少しでも社会が前に進んだという成功体験を感じてもらいたいと思っています。
2つ目は、安心して意見の言えるSNSを作りたかったから。
世の中にあるSNSでは、何かのテーマに対して分断や対立が起きているのを見かけます。
さまざまな立場や意見を持っている人がいる中で、価値観がどんどん多様化している中で、分断や対立を助長するのではなく、異なる意見の中から共通する価値観を見つけて合意を作り出す、そんなSNSを作りたいと思いました。
Polimill社は、社会の課題はみんなの資産だと考えています。その資産をどのようにみんなで協力して解決していくのか、その入り口としてまずはSurfvoteがさまざまな社会課題を知るきっかけになってほしいと考えています。
- 対立の助長ではなく合意を作り出すための機能の1つ「ツクヨミ」
ツクヨミはSurfvoteのために開発されたAIアシスタントで、皆さんのコメントに対してツクヨミが1回だけ質問をします。答えていただくことにより、他のユーザーがあなたの意見をより深く理解できるようになることを目指しています。大きな声でも小さな声でも構いません。是非ともあなたの声を挙げてみてください。
①「ツクヨミ」は日本神話に登場する月の神で、その名前は「月読み」を意味します。月は伝統的に知識、洞察、そして神秘的な力の象徴とされてきました。
②月は太陽の光を反射して夜空を照らし、暗闇の中で視界を提供します。これは比喩的に、「ツクヨミ」がユーザーの思考や意見を反映し、それに対して新たな視点や深い洞察を提供する役割を象徴しています。
③「ツクヨミ」が月の神として時間とともに新月から満月へと形を変えることは、私たちのAIアシスタント「ツクヨミ」がユーザーとともに成長し、学習し、進化する能力を象徴していることを象徴しています。
- Surfvoteでは一般社会の課題だけでなく地方自治体の課題も掲載しています!
自治体は法律で定められた制度、パブリックコメントを通してさまざまな政策に関わる意見を公に募集しています。しかしながら、多くのパブリックコメントでは回答が0や1だったり、なかなか意見が集まらないといった課題を抱えています。
Surfvoteは一般的なSNSと似たユーザーインターフェイスを採用しており、参加するためのハードルが低いため、パブリックコメントと比較して桁違いの回答が集まります。
また、課題に応じて自治体は全国から意見を集めるのか、もしくはその自治体の中にいる人だけに意見を聞きたいのか、GPS認証で選ぶことができるのも特徴です。
全国の人向けでは、掲載する課題によってその自治体の魅力を知ってもらうためのマーケティング用途として活用いただき、関係人口や交流人口を増やすきっかけとしても利用することができます。
少しでも関心をお持ちの自治体は是非お気軽にご連絡ください!
地方自治体の課題を具体的に見てみる→https://surfvote.com/local
- Surfvoteのアプリができました!