研究者が研究を諦めない社会をゴールとする株式会社A-Co-Labo代表取締役の原田久美子氏が提起!毎年10月に発表されるノーベル賞。皆さんはノーベル賞に興味関心をお持ちですか?
SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。Surfvoteでは社会におけるさまざまな課題を抽出し、イシューとして掲載しています。イシューは週におよそ3〜5件発行されており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票しコメントを書くことができます。結果は適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。
このたび、研究開発特化型ナレッジシェアサービスを提供する株式会社A-Co-Labo代表取締役の原田久美子氏が執筆、課題提起したイシュー「ノーベル賞発表週間スタート!あなたの興味関心を教えてください。」について、10月12日に掲載、投票を開始しましたのでお知らせします。本イシューは11月30日まで投票を受け付けています。https://surfvote.com/issues/l6v7xh19ya9u
■問題提起いただいたオーサー 原田久美子氏
島根県生まれ。株式会社A-Co-Labo代表取締役。 鳥取大学にて修士号(工学)取得後、化学メーカーで半導体材料の開発に従事。 退職後、公立小学校にて理科支援員として社会復帰しながら並行して私立大学の研究員へ。 科学をベースとし、ドローンを用いた若年層向けプロジェクト型学習を構築、研究活動を行う。 在職中に研究者の置かれている環境に課題を感じ、2020年に元研究者3名で株式会社A-Co-Labo(エコラボ)を設立。 研究者が研究を諦めない社会をゴールとし、現役研究者・技術者のスキルを活かした研究開発特化型ナレッジシェアサービスを提供している。
■原田久美子氏の提起したイシュー
科学技術は私たちにとって身近な存在であるといえるのか?
https://surfvote.com/issues/oa3xs4qn41zk
科学技術を身近にするにはどんなサイエンスコミュニケーションが必要か?
https://surfvote.com/issues/i4gu15djytmn
科学技術の関わりはどこで途切れてしまうのか?(投票受付中)
https://surfvote.com/issues/nj4xgnhet59j
■Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。https://surfvote.com