管理職・全職員向けの二部構成。近隣自治体や群馬県庁も参加し、地域連携の一端も。プロンプト設計の大切さを実感

生成AIの社会実装を牽引するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は2026年7月29日、群馬県甘楽町の職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)を実施いたしました。

研修実施概要

実施自治体:群馬県甘楽町
研修カリキュラム:初級編
開催形式:現地開催+オンライン配信(近隣自治体・群馬県庁も参加)
参加者数:午前(管理職向け)現地15名程度/午後(全職員向け)現地20名程度
参加者の特徴:今年度よりアカウントを配布。週3日以上活用する職員は数名にとどまるが、ほぼ全員がプライベートで生成AIの利用経験を持ち、基本操作はスムーズ

「プロンプトを意識すれば結果が格段に良くなる」

本研修では、2人1組の着席形式を採用しました。隣席同士で自然に意見を交わしながら学ぶことで、会場の各所で活発なやり取りが生まれました。参加者は資料にメモを取りながら熱心に受講し、「この場合はどうですか」といった具体的な質問や「なるほど」という気づきの声が飛び交う活気ある雰囲気のなかで研修が進みました。

プロンプト設計の演習では、「これまでは『あれをやって』という程度の入力しかしていなかったが、プロンプトを意識すると生成結果が格段に良くなる」との声も聞かれ、指示の出し方による違いを実感していただけた様子でした。
また、管理職向けに実施した「議会対応AI」のデモでは「これほど便利なのに、なぜ今まで使ってこなかったのか」という反応もあり、具体的な業務場面を想定した機能紹介が、活用の可能性を考えるきっかけとなりました。

研修の様子

担当者よりコメント(担当:森田)

甘楽町の皆様が「まずはQommonsAIを使ってみよう」という前向きな意識を持ってくださったことを、大変嬉しく思います。研修後の相談会でも多くの具体的なご質問が寄せられ、生成AIの積極的な活用が庁内に根づき始めていることを実感しました。
今回は、甘楽町の皆様に加え、近隣自治体や群馬県庁のご担当者にもご参加いただきました。自治体の枠を越えて知見を共有し、連携を深める貴重な機会となったことも印象に残っています。
こうした地域間のつながりを生かしながら、今回の研修が甘楽町の庁内における業務改善や意識改革の一助となれば幸いです。今後も、次のステップに向けて継続的に伴走してまいります。

QommonsAI研修プログラムについて

Polimill株式会社では、QommonsAIを導入いただいた自治体を対象に、社員が直接現地を訪問して実施する対面型研修プログラムを全国で展開しています。初級編から上級編・管理職向けまで、自治体の習熟度や課題に合わせたカリキュラムを用意し、「導入して終わり」ではなく「現場で使いこなせる」状態まで伴走します。研修についてのお問い合わせは、QommonsAIサポート窓口までお気軽にご連絡ください。

QommonsAI(コモンズAI)について

Polimill株式会社が開発・提供・運用する行政向け生成AI「QommonsAI」は、国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータをもとに、エビデンスベースで自治体の課題解決を支援します。
2026年7月時点で全国約1000の自治体・約50万人が利用し、議会対応、政策立案、住民対応、広報業務など幅広い業務で活用されています。

公式サイト:https://info.qommons.ai/

Polimill株式会社について

Polimill株式会社は、「のこしたいみらいを、ともにつくる」をミッションに、行政サポート生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」と、誰もが安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS「Surfvote(サーフボート)」を開発・運営する、創業5年のICTスタートアップです。すべての人がルールづくりに参加できる、理性と感性を備えたデジタル駆動型社会の実現を目指しています。

公式サイト:https://polimill.jp/
ポリミル