Polimill株式会社

Surfvote結果公表『R-1グランプリ2023』「夢」を追った結果に露呈した「現実」 よりおもしろい番組になるには?

R-1が本当に「夢」のある大会になるためには何が必要なのか?ユーザーが選んだのは、「アナザーストーリー」的にピン芸人たちのドラマをもっと見せて思い入れを強くする。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営するSNS、Surfvoteで2023年3月7日から2023年4月30日の期間中、「『R-1グランプリ2023』「夢」を追った結果に露呈した「現実」、よりおもしろい番組になるには?
」というテーマで意見投票を募集し、この度結果を公表しました。このイシュー(課題テーマ)は芸能ライターの田辺ユウキ氏が提起し、ユーザーに数ある選択肢から自分の意見や立場に合うものを選んで投票していただきました。その投票結果の詳細とユーザーのコメント例をご紹介します。

投票詳細・結果

イシュー:「『R-1グランプリ2023』「夢」を追った結果に露呈した「現実」、よりおもしろい番組になるには?」https://surfvote.com/issues/do87ofgkwn80
投票期間:2023年3月7日〜2023年4月30日
有効票数:47票
選択肢:・『M-1』における島田紳助や松本人志のように、審査員の意向を番組に積極的に取り入れていく 
    ・ピン芸人が切実に訴えているように「芸歴制限」を撤廃して間口を広める
    ・『M-1』が2011年から2015年まで休止し、その後さらに大きな大会になったように冷却期間を設けてみる
    ・「アナザーストーリー」的にピン芸人たちのドラマをもっと見せて思い入れを強くする
    ・現状のままで良い
    ・その他
    ・わからない

コメント紹介(一部抜粋・コメントのない選択肢は未記載)

「『M-1』における島田紳助や松本人志のように、審査員の意向を番組に積極的に取り入れていく」23.4%
いろんな芸能人を参加させる方が面白いかもしれませんよ?(35いいね)

「ピン芸人が切実に訴えているように「芸歴制限」を撤廃して間口を広める」12.8%
まずは視聴者に興味を持ってもらえるように。(16いいね)

「『M-1』が2011年から2015年まで休止し、その後さらに大きな大会になったように冷却期間を設けてみる」14.9%
一つの策として、今のままダラダラやるよりはいいと思う。(33いいね)

「「アナザーストーリー」的にピン芸人たちのドラマをもっと見せて思い入れを強くする」25.5%
ネタも重要だと思うけど、その人が今までどう頑張ってきたか、どう生きてきたかをもう少し入れると、見る側も、感情移入できて応援したくなる。高校野球とかもそんな感じがする。ストーリーがあるほうがいい。(31いいね)

「その他」21.3%
本来の意味でのピン芸人(コンビを組んでいない)だけで選出してほしいなと思いました。メディア業界が循環というか、流行を仕掛けてお金を動かすマーケティングの一環かと思うので、熱くならずに一歩引いて見るのが一番だと考えます。(18いいね)

今回問題提起いただいたオーサー 田辺ユウキ氏
大阪を拠点に芸能ライターとして活動。お笑い、テレビ、映像、音楽、アイドル、書籍などについて独自視点で取材&考察の記事を書いています。主な執筆メディアは、Yahoo!ニュース、Lmaga.jp、Real Sound、文春オンライン、週刊新潮、週刊女性PRIME、サイゾー、SPICE、ぴあ関西版、gooランキング、ほか。

Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。https://surfvote.com/ 
 

Polimill 株式会社
Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するITCスタートアップ企業です。
Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp/